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チャバネ第4話 やっちゃった!

なんだか、色々と思いついて、自分の中で何かが駆け巡って行きました!

なので、これは、形にするしかない! と。
そういう衝動を抑えきれず、こうして大やけどに踏み切りましたw

後悔はしていない! (ハズ)


とりあえず、第3話を飛ばして第4話ですw
そんな感じがうらGおっぽいと思います。


目次です。
第4話 プロローグ&シーン1
第4話 シーン2
第4話 シーン3
第4話 シーン4
第4話 シーン5


ラーメン屋でぼ~っとしてたら、なんか降りてきちゃって。
アイデアって突然やってきますよねw

あと、シーン1は第24号の水菜さんのシナリオを部分的に利用させていただきました。 
ヤケドに巻き込んでしまってごめんなさい。水菜さん。
おそらく、この文章を読むことはないだろうと思いますが…。

でも、なんだか理子がメインヒロインみたいな感じになっちゃいました。
千羽より、理子がらみの方が非常に書きやすかったのもありますがw
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チャバネ第4話 シーン1

プロローグ

 ボクは臼葉影郎、16歳。
 この排水校に通う高校一年生だ。

 実は…、ボクはいま…。
 恋を、している。…かもしれない。



シーン1
 朝の教室。疲れた顔をして千羽が登校してくる。
 そんな千羽に理子は声をかける。
 
 千羽:「あ~、昨日は大変だったな~。結局、骨折り損だし~」
 理子:「あの…。千羽。実は折り入って相談があるんだけど…」

 千羽:「ん~? 理子? 相談って何?」
 理子:「あ、実は私…、好きな人ができたの」
 千羽:「え!誰!? おじさん? おじさんだったら渡さないよ!
     世の中のおじさんは全員私のものだかんね!」
 理子:「あ、違うの、私が好きなのは・・・」
 千羽:「えへーん、分かってるって! あの漫研の部長でしょ?
     ヒョロヒョロしてメガネかけてる」
 理子:「あ! そう! 優しくて、趣味の合うバッタ君もいいな~ 
     って…、ずっと思ってたんだけど……」
 千羽:「けど?」
 理子:「けど…。この間偶然見かけた人に、ときめいちゃったの!」
 千羽:「へー」
 理子:「あ、そんな興味ないような態度取らないで…。
     その人もバッタ君と同じでメガネをかけてるんだけど。
     何ていうか、バッタ君と正反対の、冷酷非情って感じで…」
 千羽:「えっ?」
 理子:「でも、どこか寂しそうなところがあって…。ああ、どうしよう!
     バッタ君の事も好きなのに、あの人の事がどうしても忘れられないの! 
     どうしたらいいの!? 千羽!」
 千羽:「まさか、理子…。あんたの好きな人って・・・」

 理子:「え? 何か心当たりがあるの?」
 千羽:(しまった!) 
 千羽:「いや! 何も知んないよ! 私の思い違いだった」
 理子:「どんなことでもいいの! 彼の手がかりになる事があれば教えて!」

 千羽:(困ったな~。どう切り抜けよう…。こうなった理子は意外に頑固だからなぁ~。)

 カゲロウ:「浦汐さん。実は話があるんだけど、ちょっといいかな?」
 千羽:「うん! いい! いいよ! ここじゃなんだし、屋上まで行こう! 今すぐ!」
 理子:「あ! 話はまだ終わって…」

 千羽:「ごめ~ん! また改めて話聞くから~」

チャバネ第4話 シーン2

シーン2
 屋上にて

 カゲロウ:(思わぬ事になったな…。まさか彼女の方から屋上に誘うなんて…)
       (しかし! ここまで来たら告白しなきゃ男じゃない! 勇気を出していうんだ!)

 カゲロウ:「あ…、あの……! 浦汐さん!」
 千羽:「さっきはごめんね~。理子との話を切りたいから無理やり屋上まで引っ張ってきちゃって」
 カゲロウ:「いや…、それは別に…。というか、自分としても好都合なんだけど…」
       「って、そんな事より、今日は大事な話があるんだ! 聞いてくれるかな?」
 千羽:「ん? まぁ別に。」
 
 大きく深呼吸をして、心を落ち着けるカゲロウ。

 カゲロウ:「じ…、実はボクは前から君のことが……」
 千羽:「ってか、今更だけど、アンタ誰??」
 カゲロウ:「……………………………………」
 
 予想外の千羽の一言に言葉を失うカゲロウ。

 カゲロウ:「え~~~!!!!」
      「ボ…ボクは君のクラスメイトだよ! 前、君に絆創膏を貼ってあげた!」
 千羽:「あ~。確かにそんなこともあったかも…。ごめん。覚えてないわ~」
 カゲロウ:「そ、そんな…。ボクはあれから君の事を片時も忘れたことなんか……」
 千羽:「ん?」
 カゲロウ:「じゃあ! いまこの時から覚えてくれればいいよ! 僕の名前は臼葉影郎! 
       僕は前から君のことが…!」
 千羽:「あ~。私、40歳未満の男の名前覚えらんないからいいや~」
 カゲロウ:「え?」
 千羽:「大体私、おじさん以外興味ないし。やっぱ、男は50過ぎてからが勝負よね~」
 カゲロウ:「な…、何をいって…」
 千羽:「とりあえず、あと30年位してから出直してきてよ。今のままじゃ論外だから」
 カゲロウ:「そ、そんな」
 千羽:「ゴメンナサイ!」

 その場に立ちすくむカゲロウ。

 マミコン:「断るにしても、もう少しマトモな断り方があったんじゃない? 
       いくらなんでもあれじゃ彼が不憫すぎるわ」
 千羽:「だって、私、おじ様以外にどう思われようが知ったことないし~」
 マミコン:「そんな事いってるから、人気失うのよ! 千羽ちゃん!」
 千羽:「それよりもっ♪ 今日は楽しい楽しい音楽の授業があるのよ~! 
     音を楽しみ! おじ様も楽しみ! 私にとっては天国よ~」
 マミコン:「ホントにおじ様以外に興味がないのね…」

 千羽が去った後、何かを決意した表情でカゲロウはつぶやく。

 カゲロウ:「…これくらいじゃ、あきらめないよ! 
       これくらいで諦めるくらいなら、恋なんてしないから!」

チャバネ第4話 シーン3

シーン3 バッタ君がガクに嫉妬する
 放課後の漫研部室

 理子:(結局、千羽とはあれから一回も話が出来なかったな~。明日はちゃんと聞こう…)
 バッタ:「どうしたの? 理子ちゃん? そんなに考え込んで?」 
 理子:「な…、なんでもないの……」
     「ただ…、私……、最近気になる人ができたんだけど…」
 バッタ:「そ、それはリアルで?」
 理子:「も、もちろんよ。どこの誰かはまだ知らないけれど…」
 バッタ:「そ、そそ、そう…、なんだ……」
 理子:「それを今日友達に相談してたんだけど」
 バッタ:「ふ…、ふ~ん」
 
 自分の事かもしれないと妙に期待するバッタ。

 バッタ:「ど、どんな人なの?」
 理子:「そ、その人もバッタ君と同じでメガネをかけてるんだけど…」
 バッタ:「うんうん!」
 理子:「なんか、冷酷非情って感じで…。でも、どこか寂しそうなところがあって…」
 バッタ:「うん?」
 理子:「ケガした彼を保健室に運んだ以来、会っていなくて…。
     ひどいケガだったのに無理に飛び出していって…。
     あの悲しみに満ちた背中が…、忘れられないの…」
 バッタ:「へ……、へ~~」

 バッタ:(な、なんだ。ボクの事じゃなかったのか…。)
     (いや、でも、ガクはボクの別人格でもあるし…。何だか複雑だな…)
 
 理子:「今はただ、もう一度彼に会って話がしたいの…」

 バッタ:(な、なんだ? この理子ちゃんの眼! 完全に恋する乙女じゃないか!)
 
 バッタ:「ったく、あんなヤツのどこがいいんだか…」
 理子:「え? あんなヤツ、って…。バッタ君、彼について何か知ってるの?」
 バッタ:(しまった!)
 バッタ:「い、いや。何も知らないよ!」
 理子:「嘘よ! 嘘! 絶対に何か知ってる感じだった!!」
 バッタ:「そんなことないよ…」
 理子:「どんな事でもいいの! 彼の事、教えてっ!!」
 バッタ:「り、理子ちゃん! とにかく、落ち着いて……」
 
 バッタ君に詰め寄るあまり、勢いあまって理子はバッタ君を押し倒してしまう。

 理子:「きゃっ!!」
 バッタ:「だ…、大丈夫?」
 理子:「うん。大丈夫…。ごめんなさい。つい取り乱してしまって…」

 突然の状況に思わず固まってしまう二人。
 思わず頬が紅く染まる…。

 ミヤマ:「失礼する!」
 理子:「…あ。えっ? く…、桑潟…、さん!?」 
 ミヤマ:「お…お前たち! 一体そこで何をしているんだ!」
 理子:「ご…誤解です! 桑潟さん! これは単なる事故で!」
 バッタ:「そ…、そうなんです! ちょっとしたアクシデントですよ!」
 ミヤマ:「一体どうやったら、事故でそんな状況になるんだ! マンガじゃあるまいし!」
 バッタ:「本当に単なる事故なんですよ! 信じて下さい!」
 ミヤマ:「……そうは言っても」

 理子への嫉妬を押し殺し、要件を切りだすミヤマ。 

 ミヤマ:「とにかくっ! 葉田! 今すぐ生徒会室に来てもらおうか…」
 バッタ:「またですか…」
 ミヤマ:「さっさとしろ!」
 バッタ:「はいはい…。理子ちゃん、多分遅くなると思うから、今日は先に帰ってて」
 理子:「ええ…。わかったわ」
 
 ミヤマが強い嫉妬の視線を理子に向ける。
 
 ミヤマ:「では、失礼したな…」

 勢いよく扉を閉めるミヤマ。 
 
 理子:「…結局、彼の事聞きそびれちゃった…。」
    「あ、でも、保健室の先生なら何か知っているかも…」

チャバネ第4話 シーン4

シーン4
 保健室にやってきた理子。

 理子:「失礼します…」
 女医:「なんだ? またケガ人を連れてきたのか?」
 理子:「いえ…。今日は先生にお聞きしたい事があって…」
 女医:「聞きたいこと? なんだ? 言ってみろ?」
 理子:「じ、実は…。先日私が連れてきた彼の事で…」

 女医の視線がふいに厳しくなる。
 
 理子:「先生は彼の事を何か色々知っている風だったので…。
     彼の事、なんでもいいんです! 教えてくれませんか?」
 女医:「……。教えてやるのは簡単だ。だが、そんなことは彼も望んでいないだろう…」
 理子:「ど…、どういうことですか?」
 女医:「それがお互いの為だからだ。彼の事はこれからも知らない方が幸せだ」
 理子:「な、なんで??」
 女医:「お前を思ってのことだ。白亜。悪いことは言わないから、彼の事を詮索するのはもうやめろ」
 理子:「でも! でも! 私は彼の事が、彼の事が…。好きに…なってしまって……」

 女医:「なんだと?」
 理子:「心配なんです。あんな怪我のまま飛び出して…。それに、もう一度会って話がしたくて…」
 女医:「そこまで彼を思っているなら…。なおの事、彼のことは教えられない」
 理子:「先生…。お願いです……」 
 女医:「知らない方がいい。お前とは住む世界が違うんだ。彼も。そして、私も…」
 理子:「え?」
 女医:「いいから、今日はもう帰るんだ。外も暗くなってきているぞ」

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