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チャバネ第4話 シーン1

プロローグ

 ボクは臼葉影郎、16歳。
 この排水校に通う高校一年生だ。

 実は…、ボクはいま…。
 恋を、している。…かもしれない。



シーン1
 朝の教室。疲れた顔をして千羽が登校してくる。
 そんな千羽に理子は声をかける。
 
 千羽:「あ~、昨日は大変だったな~。結局、骨折り損だし~」
 理子:「あの…。千羽。実は折り入って相談があるんだけど…」

 千羽:「ん~? 理子? 相談って何?」
 理子:「あ、実は私…、好きな人ができたの」
 千羽:「え!誰!? おじさん? おじさんだったら渡さないよ!
     世の中のおじさんは全員私のものだかんね!」
 理子:「あ、違うの、私が好きなのは・・・」
 千羽:「えへーん、分かってるって! あの漫研の部長でしょ?
     ヒョロヒョロしてメガネかけてる」
 理子:「あ! そう! 優しくて、趣味の合うバッタ君もいいな~ 
     って…、ずっと思ってたんだけど……」
 千羽:「けど?」
 理子:「けど…。この間偶然見かけた人に、ときめいちゃったの!」
 千羽:「へー」
 理子:「あ、そんな興味ないような態度取らないで…。
     その人もバッタ君と同じでメガネをかけてるんだけど。
     何ていうか、バッタ君と正反対の、冷酷非情って感じで…」
 千羽:「えっ?」
 理子:「でも、どこか寂しそうなところがあって…。ああ、どうしよう!
     バッタ君の事も好きなのに、あの人の事がどうしても忘れられないの! 
     どうしたらいいの!? 千羽!」
 千羽:「まさか、理子…。あんたの好きな人って・・・」

 理子:「え? 何か心当たりがあるの?」
 千羽:(しまった!) 
 千羽:「いや! 何も知んないよ! 私の思い違いだった」
 理子:「どんなことでもいいの! 彼の手がかりになる事があれば教えて!」

 千羽:(困ったな~。どう切り抜けよう…。こうなった理子は意外に頑固だからなぁ~。)

 カゲロウ:「浦汐さん。実は話があるんだけど、ちょっといいかな?」
 千羽:「うん! いい! いいよ! ここじゃなんだし、屋上まで行こう! 今すぐ!」
 理子:「あ! 話はまだ終わって…」

 千羽:「ごめ~ん! また改めて話聞くから~」
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