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チャバネ第7話 シーン2

シーン2 理子の自室

 理子はもう昼過ぎだというのに、ベットに寝そべって起きる気配がない。
 顔を枕に押しつけて、まるで何かをこらえているかのようだ。
 そこに携帯の着信が…。

 理子:「…………」
  
 電話に気付いてはいるものの、なかなか出る気にならない理子。
 そのうちに電話が切れてしまう。

 理子:「誰からだったんだろう? あ、千羽か。出れば良かったかな…」

 その時、もう一度千羽から電話がかかってくる。
 やや躊躇するが、今度は電話を取る理子。

 理子:「…もしもし」
 千羽(tel):「もしもし~! なんで1回で出ないのよ~? もしかしてバイト中とか?」
 理子:「う…、ううん。ごめん。寝てただけだから…」
 千羽(tel):「も~う。休日だからってゴロゴロしてちゃだめよ~!」
       「でも、ってことはヒマよね? 今から出てこれる? ママと水着買いにいこ~!」
 理子:「み、水着? なんで?」
 千羽(tel):「ウォーターランドのタダ券があるからさ~。明日みんなで一緒に行こうと思って。
        どうせ明日もヒマなんでしょ~? 一緒に遊ぼうよ~!」
 理子:「そ、そんな、イキナリ言われても…」
 千羽(tel):「こんな天気のいい日に引きこもってたら気分悪くなるわよ! 今からウチにきて!」
 理子:「そんな、勝手な…」
 千羽(tel):「はい、決定! 今すぐ着替えていらっしゃ~い! 待ってるから!」
 理子:「え、ちょっと待ってよ…」
 
 しかし、もう既に千羽は電話を切っていて、反論する余地はない。

 理子:「もう…。本当に自分勝手なんだから…」
 
 そう呟きながら、窓の外を見ると、雲ひとつない青空が広がっていた…。
 元気なセミの鳴き声が妙にうるさく感じられ、自分だけが夏から切り離されている気がした。

 理子:「でも、確かに家に引きこもっていても仕方ないか…」

 理子:「…よし! 出かけよう! 早く着替えないと千羽にどやされるわ」
 
  
 そして、再び千羽の家に話は移って…。

 千羽:「理子、すぐ来るって!」
 かこ:「まぁ。それはよかったわね~」
 マミコン:「かなり強引に誘っていた様に見えたけど…」
 千羽:「まぁ、細かい事気にしないの! 私も出かける準備しとかないと…」

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 とりあえず、こういう気分の時でも無理やりに外に連れ出してくれる人がいる事は幸せだと思います。

 確かにやっかいだけど、千羽は理子にとって「いい友達」になれているんじゃないでしょうか?
 
 まぁ、自分勝手な電話シーンはエンドレスで最近見たから、頭の中に平野綾ヴォイスが焼き付いてしまっているけど。over?
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