最近流行ってますね~。
流行ってる、ってのも、最近就活してから知ったんですが。
簡単にいうと、「何が何だかわからない雲のような存在」に任せる事で
端末さえあれば、メールやカレンダー、表などのデータが取り出せ、更新できる。
まぁそういう事みたいですね。
ユビキタス・コンピューティングと何が違うんだ? と思うけど、明確な定義がないから、その程度の理解です。
今の所は。
例をあげると、mixiなどのSNS、gmailなどのfreeのメールサービス、などなど。
個人向けでも色々ありますのん。
そして、一番大事なのが「企業向け」のクラウド。
メールやExcelのようなものの表データ、またその他のデータなどの管理を
信頼できるIT専門会社(googleとか)に委託してコスト削減出来るみたい。
会社の規模がそれほど大きくなくて、会社内でシステムを共有したい場合、
オーダーメイドだと高いから、そういうテンプレートみたいな一般向けのものを利用するらしい。
仕事のメールに、例えばyahooのメールアカウントを使う訳にはいかんのだろうね。
カッコつかないし、何より「この会社大した事ないな」と思われかねないし。
つまり、これからITがドンドン広がっていくと、こういう「一般企業向けシステム」を提供し、
責任を持ってIT専門会社が管理するという時代が来ます。おそらく。
それはつまり、googleなどが「情報の銀行」として機能するようなもので。
コンピューターウイルス対策や、セキュリティシステムを構築出来る専門家が
非常に重要視される時代が来ます。
本当にすごいセキュリティシステムはもちろん公開なんかされないと思うけど、
日々進化する世界のトップが牽引していくんだろうな~。
そして、それがマイクロソフトとかそういう感じになれば、Windowsだけでなく、
B to Bなセキュリティシステムとして、ひとつ何億や何十億くらいするシステムを
提供して更に儲けるんでしょうか?
あ。もし、超優秀な人がいれば、セキュリティに特化したベンチャーを作って
今からガッツリ研究してれば10年後くらいにガッツリ儲かるかもしれませんよ~。
でもその時はIBMとかGoogleとか、世界のトップ勝たないといけないけど。
まさにベンチャーだなww
IT用語はわからずに使っている人が7割くらいいる、というアンケート調査もあるようだし、
意味がわからない単語はそれ程使わない方がいいかもかも。
専門用語って、カッコよく聞こえるけど、用語だけ覚えて意味分かっていないのは
一番自分が嫌いなことですね~。
なので、私は専門用語を覚えるより、内容を覚える事を重視してますなのだ。